(平成16年9月号)
「月に1回矯正専門医による相談をやります。」
9月の下旬から毎月1回、藤本歯科医院に専門の先生をお呼びして歯列矯正の相談を行うことになりました。
相談のためにわざわざ矯正歯科に行くのは面倒なものです。そこで矯正の先生に藤本歯科医院に来てもらうことにしました。子供の歯並びや生え代わりが気になる時や、もう中学、高校生なのでそろそろ矯正治療を始めたい。そういう場合でも今までのように、勝田台や谷津まで行っていただく必要がなくなりました。
きちんとお子さんの歯並びの問題点を聞いて、治療方針や、かかる費用のこともしっかりと相談した上で、矯正治療を受けるとなれば、その先生がやはり藤本歯科医院に来て治療をしてくれます。矯正治療中にむし歯ができたり、歯肉炎が出たり、抜歯の必要があればそのまま藤本歯科医院で処置をします。また、私たち歯科医院のスタッフと矯正の先生がチームで治療をするため、歯磨きの練習やむし歯予防も矯正医の指示ですばやく対応できます。勿論私も横で、一緒にお話を聞かせていただきます。
相談料は乳歯の生え代わりに関するものが三千円、中学生以上の本格的な矯正は四千円かかりますが、矯正専門医の相談料としては安いのではないでしょうか。
まだ日取りが決定していないので、相談を希望される患者さんは、スタッフにその旨お話下さい。
「おしゃぶり」は歯のために良い?悪い?
最近、口呼吸予防のために「おしゃぶり」をくわえている子を多く見かけるようになりました。マスコミにおしゃぶりの効果が、大きく取り上げられているせいでしょう。
おしゃぶりの効能は「口の周りの筋肉のトレーニング」「鼻呼吸の促進」「情緒の安定」が主です。しかし3歳になっても「おしゃぶり」をくわえていた子供の全てに、歯並びの異常が出ている、といった報告もあり長期間使った場合には、指しゃぶりより歯並びが悪くなる傾向が見られます。
ただし、3歳まで「おしゃぶり」を使用している子は少数で、この点「指しゃぶり」に比べて中止しやすいようです。
「おしゃぶり」を使用する年齢は2歳までと考えることと、どういうおしゃぶりを子供に与えるかも重要となります。どのような目的でお子さんに「おしゃぶり」を使うのかをきちんと考え、目的に応じた形態のものを選んで使い、使用期間も2歳をめどにしていれば特別に心配はありませんと、1歳半健診の時にお話はしていますが、泣き叫ぶ我が子に気を取られて、お母さん達の耳にはあまり届いていないかも知れません。
「なんだか心配になってきた。」そういうお母さんは一度私、藤本に相談してください。
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