(平成16年12月号)
早いもので、もう今年も終わりに近づいてしまいました。思えば今年やり残したこともたくさんあります。レントゲンのデジタル化とセラミックの自動削り出し機の導入は終わりましたが、大学病院との情報の共有化やスライド写真のデジタル化はまだ実現せずに年を越しそうです。しかし人的は分野では、今年度新しく入ってきたスタッフが藤本歯科医院の診療に慣れてきて、予防歯科や歯周病の管理についてはなんとかスムーズに治療ができるようになりました。
来年はもっとレベルの高い歯科医療を皆様に提供できると思います。
石膏人形のプレゼント
今月は、以前八千代台でやっていた「石膏人形」を皆様にプレゼントできるように、戸棚の奥から石膏型を引っ張り出して、暇をみつけては人形作りに励んでいます。色々な面白いキャラクター(例えば、カメ、ライオン、ペンギン、クリスマスシーズンではサンタ、雪ダルマ、天使など)がありますから、お帰りの際は受付カウンターにある石膏人形で、気に入ったものがあればどうぞお持ち帰り下さい。
セラミックインレーを大幅に値下げします
来年1月からセレック3によるセラミック自動削り出しシステムで作るインレー(歯に金属の代わりに詰めるセラミック)を従来の半額に値下げします。
歯に被せるセラミックはまだまだ設計が難しく、1本作るのにも時間がかかる関係で、まだ低価格では提供できませんが、詰め物についてはかなり我々の技術も向上して、簡単に作成できるようになりました。
単純な形の詰め物なら1本10500円、複雑なものでも15750円(形成、印象、装着料含む)あとは再診料だけですむようになります。
天然の歯に近い色と硬さのため保険治療で詰める銀合金は問題外、今まで良いとされていた金合金よりも5年経過後の予後は優れているという論文もあり、ヨーロッパやアメリカでは一般的な治療になりつつある治療法です。
新しいインプラントシステム
今年の後半からチタンにハイドロキシアパタイトという素材をコーティングしたインプラントを歯のないところに手術して入れてきましたが、チタンだけでできたインプラントに比べ、1ヶ月以上早く骨と一体化するという実績が出ています。従来の治療期間の半分で患者さんが噛めるようになるため、条件さえ合えば今後はこの「AQBインプラント」をインプラント治療の中心にしていこうと考えています。
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